【イメージ画像あり】ノベルティの印刷方法・印刷代を安くするコツもご紹介!
2024.01.10
「どのような印刷方法があるの?」
上記のような疑問を抱いている担当者様も、いらっしゃるのではないでしょうか。
結論からいいますと、自社の認知拡大効果を得るためにも、ノベルティに自社名やロゴの印刷はおすすめです。
しかし、さまざまな印刷方法があり、イメージが掴めないとお困りの担当者様もいらっしゃるでしょう。
この記事では、ノベルティの主な印刷方法とイメージ画像をご紹介します。
また、印刷代を安くするコツも解説するため、低コストでノベルティ製作をしたい担当者様は、ぜひご覧ください。
目次
1. ノベルティにおける印刷の重要性
2. ノベルティの印刷方法
2-1. パッド印刷
2-2. 箔押し・素押し印刷
2-3. インクジェット印刷
2-4. 昇華転写印刷
2-5. シルク印刷
3. ノベルティの印刷代を安くする方法
3-1. 単色のデザインにする
3-2. 印刷面を小さくする
3-3. 納期に余裕をもたせる
3-4. 印刷代の安いノベルティ業者に依頼する
4. 低価格で印刷可能!ノベルティ製作は「アーリーノベルティ」をご活用ください
5. まとめ
1. ノベルティにおける印刷の重要性
ノベルティを配布する目的は、自社名や商品名の認知拡大です。
しかし、自社名を印刷せずにノベルティを配布すると、顧客に自社を把握してもらえないため、認知拡大効果を得るのは難しいです。
そのため、ノベルティにおける印刷の重要性は高いといえます。
また、ノベルティにオリジナルデザインを印刷し配布すれば、競合他社と差別化でき顧客に自社名を覚えてもらいやすいです。
特に、初めてノベルティ製作をする担当者様は、必ずノベルティに自社名やロゴを印刷しましょう。
2. ノベルティの印刷方法
ノベルティは自社名やロゴを印刷することにより、高い宣伝効果を発揮します。
そのため、自社のイメージに合う印刷方法も把握しておきたいところです。
しかし、さまざまな方法があり、デザインがどのように仕上がるのかお悩みの担当者様も、いらっしゃるのではないでしょうか。
この章では、ノベルティ印刷の代表的な方法とイメージ画像をご紹介するため、自社に最適なものを選ぶ際の参考にしてください。
2-1. パッド印刷
引用:株式会社アーリークロス EARLY NOVELTY/真空ステンレス ポケットボトル
価格:365.2円/個~
パッド印刷は、シリコンパッドにインクを載せて商品にスタンプするように押しつけ印刷する方法です。
特徴としては以下のようなものがあります。
そのため、狭い範囲に美しい印刷を施したい担当者様に、おすすめです。
2-2. 箔押し・素押し印刷
一方の素押しは、熱と圧力を加えて商品に押し印を施す方法となります。
箔押し・素押し印刷の特徴は、以下の通りです。
特別な顧客に、箔押し・素押し印刷を施したノベルティを配布すれば喜ばれるでしょう。
また、素材を活かした印刷も得意としているため、レザー素材や合成素材の手帳・カードケース・トートバッグなどにおすすめの印刷方法です。
2-3. インクジェット印刷
価格:65.6円/個~
インクジェット印刷の特徴は、以下のようなものがあげられます。
また、印刷時の版は不要のため版代金が削減でき、10個・20個などの小ロットノベルティも低価格で印刷できるメリットもあります。
インクジェット印刷は、再現性の高いカラフルなノベルティを製作し、競合他社と差別化を図りたい担当者様におすすめです。
2-4. 昇華転写印刷
引用:株式会社アーリークロス EARLY NOVELTY/ECO マイクロファイバークロス【150×150㎜】
価格:89.2円/個~
昇華転写印刷(しょうかてんしゃいんさつ)は、転写紙にデザインを印刷し商品と転写紙を重ね、熱を加えて印刷する方法です。
昇華転写印刷の特徴は、以下の通りです。
また、デジタルデータをそのまま転写できるため、細かいデザインや文字の再現性も高いです。
昇華転写印刷は、ポリエステル素材のトートバッグや、ポリエステルコーティングされているマグカップ・タンブラーなどへの印刷に適しています。
そのため、おしゃれなデザインを印刷したマグカップやタンブラーを配布し、顧客を喜ばせたい担当者様におすすめします。
2-5. シルク印刷
引用:株式会社アーリークロス EARLY NOVELTY/スフィア・リサイクルコットンポータブルエコバッグ
価格:393.7円/個~
シルク印刷は、孔(あな)の空いた版にインクを擦り付けて印刷する方法です。
特徴としては、以下のようなものがあります。
また、トートバッグやタオルなど洗濯の必要なノベルティの場合も、シルク印刷であれば印刷部分が剥がれにくいため安心できます。
高い販促効果を得るために、自社名やロゴを目立たせたい担当者様におすすめです。
3. ノベルティの印刷代を安くする方法
ノベルティを製作し自社を宣伝したいけれど、印刷代は安く抑えたいとお考えの担当者様も、いらっしゃるのではないでしょうか。
特に、立ち上げたばかりの企業は、新しく揃えるものが多く出費がかさむため、少しでも安くノベルティ製作をしたいところです。
この章では、ノベルティの印刷代を安くする方法を解説するため、ぜひ参考にしてください。
3-1. 単色のデザインにする
ノベルティの印刷代を安くするためには、できるだけ単色のデザインにしましょう。
一般的に印刷代は、カラー数が多いほど高くなる傾向です。
上記の表を見ると、単色印刷とフルカラー印刷の差額は1万6,970円にもおよびます。
しかし、単色印刷は素朴であると感じる担当者様も、いらっしゃるでしょう。
単色印刷に素朴さを感じる場合は、あらかじめイラストや写真のデザインされているメモ帳やカレンダーを選ぶとよいです。
デザイン性のよいカレンダーやメモ帳を配布したい担当者様は、お気軽に「アーリーノベルティ」にお問い合わせください。
3-2. 印刷面を小さくする
印刷面を小さくすることも、印刷代を抑えるよい方法です。
基本的に印刷面が広いほど、多くのインクを必要とするため価格は高くなります。
そのため、ノートよりもメモ帳、タオルよりもハンドタオルを選ぶと印刷面も小さくでき印刷代も安く抑えられますよ。
また、大きすぎるノベルティは、顧客に受け取ってもらえない可能性も考えられるため、コンパクトサイズのものを選びましょう。
3-3. 納期に余裕をもたせる
納期に余裕をもたせることも、印刷代を安く抑えるポイントです。
一般的にノベルティには、通常納期と短納期があり、期間が短いほど料金は高くなる仕組みです。
例として、マイクロファイバークロスを100枚注文した場合の納期別料金をまとめたため、ご覧ください。
上記の通り、マイクロファイバークロス100枚を通常納期で注文した場合は2万9,172円ですが、短納期で注文すると、最大1万4,586円も高い4万3,758円になります。
また、注文数が多くなるほど納期は長くなるため、1か月〜2か月程度は余裕をもって注文するとよいです。
納期に余裕をもたせるためには、事前にノベルティを配布する日を確認しておくなどの対策をしましょう。
3-4. 印刷代の安いノベルティ業者に依頼する
企業側で工夫をしても、業者の印刷代が高ければ出費はかさみます。
そのため、印刷代の安いノベルティ業者に依頼するのがよいです。
以下に、印刷代の安いノベルティ業者をまとめたため、ぜひご一読ください。
1冊あたりにかかる費用が安く抑えられれば、大量製作でき多くの顧客に自社名を宣伝できます。
自社の認知拡大のためにも、印刷代の安いノベルティ業者を選びましょう。
4. 低価格で印刷可能!ノベルティ製作は「アーリーノベルティ」をご活用ください
低価格で印刷可能のノベルティ業者を希望する担当者様は、「アーリーノベルティ」にお問い合わせください。
弊社では、単色印刷100個で1万4,690円のふせんから、フルカラー印刷100枚で2万9,900円のコースターまで、幅広いノベルティを取り扱っています。
また、印刷面が小さく実用性の高い、メモ帳・マスク・クリップなどもご用意しております。
低コストで印刷可能のノベルティを希望される担当者様は、お気軽に「アーリーノベルティ」にお問い合わせください。
5. まとめ
自社の認知度拡大のためには、ノベルティに自社名やロゴの印刷は重要です。
しかし、印刷代の高いノベルティ業者に依頼すると出費はかさみます。
ただし、安さにこだわりすぎて、自社名やロゴが把握できないデザインにするのは本末転倒です。
そのため、低価格で高品質な印刷のできる業者を選びましょう。
「アーリーノベルティ」では、安心してご依頼いただけるように無料サンプルを提供しています。
実際に商品を手に取り印刷を決定したい担当者様は、「アーリーノベルティ」にお問い合わせください。