【徹底解説】ノベルティシールのデザインの考え方とおすすめ業者3選をご紹介!
2024.01.17
「オリジナルシールのデザインはどう考えたらよい?」
上記のような疑問やお悩みを抱いている担当者様も、いらっしゃるのではないでしょうか。
シールの強みはオリジナルデザインを表現することにより、自社の認知度を高められるところです。
しかし、デザインを考えるのが苦手な担当者様もいらっしゃるでしょう。
この記事では、多くの企業にノベルティを提供している専門家が、誰でもできるデザインの考え方とオリジナルシール製作を依頼するのにおすすめの業者3選をご紹介します。
オリジナルデザインを表現したシールを配布し、自社の認知度を高めたい担当者様は、ぜひご覧ください。
目次
1. ノベルティにシールを配布するメリット
1-1. 宣伝効果が高まる
1-2. 集客効果を得られる
1-3. 顧客に喜んでもらえる
1-4. 低価格で製作できる
2. ノベルティシールのデザインを依頼する際にかかる費用
3. ノベルティシールのオリジナルデザインの考え方
3-1. 目的を把握する
3-2. ターゲットを明確にする
4. ノベルティシール製作を依頼するのにおすすめの業者3選
4-1. アーリーノベルティ
4-2. 株式会社カクエイ
4-3. ラクスル株式会社
5. まとめ
1. ノベルティにシールを配布するメリット
自社や自社商品の宣伝に欠かせないのが、ノベルティの配布です。
多くの顧客にノベルティを配布することにより、自社の認知度向上につながります。
しかし、ノベルティとして配布する「もの」にはメモ帳やカレンダーなど、さまざまな種類があります。
その中で、シールを配布するメリットを把握しておけば、より販促効果は高まるはずです。
まずは、ノベルティにシールを配布するメリットをご紹介するため、ぜひご一読ください。
1-1. 宣伝効果が高まる
シールを配布すれば、宣伝効果が高まるメリットがあります。
たとえば、バスタオルや壁掛けカレンダーは、サイズが大きく配布する際に時間がかかるものです。
しかし、シールであれば、小型サイズのため配布時の時間を短縮できます。
1人あたりの配布時間を短縮して多くの顧客にノベルティを配布し、宣伝効果向上を目指せるのがシールの利点です。
1-2. 集客効果を得られる
集客効果を得られるのも、シールを配布するメリットです。
基本的にノベルティは、自社オリジナルのものを期間限定で配布します。
配布期間を逃せば、ノベルティを手に入れられるチャンスは見込めません。
そのため、希少価値の高いノベルティシールを目当てに、店頭に駆けつける顧客も多いはずです。
このように、ノベルティシールを配布することにより、集客効果を得られるメリットもあります。
1-3. 顧客に喜んでもらえる
顧客に喜んでもらえるのも、シールを配布する利点です。
シールは、メモ帳・クリアファイルなどの文房具や、鏡やジッパーなどの小物を彩るものです。
大半の顧客は文房具や小物などにシールを貼って、好みのデザインを楽しみます。
そのため、シールは貼って楽しめるアイテムといえるでしょう。
他のアイテムにはない「楽しい気持ち」を顧客に提供できるのも、シールの強みです。
顧客に喜ばれるノベルティを配布すれば、自社の印象もよくなり売上向上につながる可能性も見込めます。
1-4. 低価格で製作できる
シールを配布する1番のメリットは、低価格で製作できることです。
以下にノベルティシール製作時の価格と、ノベルティに人気の高いアイテムを用いてノベルティ製作する際にかかる費用を比較したため、ご覧ください。
上記の表のとおり、他のアイテムを用いてノベルティ製作をする場合と比較すると、シールは桁違いの低価格で製作できます。
低価格で自社の宣伝ができれば、余った費用を利便性の高いツールの導入や新商品開発の予算に回せる利点もあるのです。
2. ノベルティシールのデザインを依頼する際にかかる費用
ノベルティシールは、自社の希望どおりのデザインを印刷できる強みがあります。
しかし、中には「シールのデザインを自作するのは難しい」と、お悩みの担当者様もいらっしゃるのではないでしょうか。
自社でデザイン作成するのが難しいケースでは、個人デザイナーやデザイン製作会社に依頼するのが一般的です。
そこで、ノベルティシールのデザインを外注する場合、どのくらいの予算がかかるのかを、以下にまとめたため参考にしてください。
上記の表のとおり、個人で活動しているデザイナーに外注するケースと、デザイン製作会社に依頼する場合とでは費用が大幅に異なります。
特に、デザイン製作会社に依頼する場合、打ち合わせからデザイン全体のコンセプトまで任せられるため、費用は高額になりがちです。
しかし、デザイン作成の苦手な担当者様は、個人デザイナーやデザイン製作会社に依頼するのもおすすめです。
3. ノベルティシールのオリジナルデザインの考え方
可能であれば、シールのデザインを自社で考え、デザイン製作のコスト削減をしたいと検討している担当者様も、いらっしゃるのではないでしょうか。
ここからは、多くの企業のノベルティ製作を担当している専門家が、オリジナルデザインの考え方を解説します。
低価格で宣伝効果の高いオリジナルシールを配布し、自社の認知度を高めたい担当者様は、ぜひご覧ください。
3-1. 目的を把握する
ノベルティに配布するシールのデザインを考える際は、目的を把握するところから始めましょう。
具体的には、自社の宣伝効果を目指すノベルティのデザインには、自社名やロゴの印刷は欠かせません。
どれほど優れたデザインを施したシールでも、自社名やロゴが印刷されていなければ、自社の認知度向上は難しいからです。
ノベルティにシールを配布する目的を再度確認し、最低限必要なデザインを描きだしてみるのをおすすめします。
3-2. ターゲットを明確にする
どのような顧客に配布するノベルティシールであるかにより、デザインは異なります。
そのため、シールのデザインを考える際は、ターゲットを明確にしましょう。
たとえば、保育園の児童数を増やすために製作するシールは、ポップな色合いのキャラクターがデザインされているものが好まれるでしょう。
一方、社会人向けに配布するシールであれば、シンプルで高級感のあるデザインの方が喜ばれます。
このように、シールに施すデザインは、ターゲットによって変えるのがおすすめです。
一例として、動物病院で配布するシールのデザインは、病院名・電話番号・猫または犬のイラストを印刷すると宣伝効果を得られやすいでしょう。
目的を把握しターゲットを明確にするだけでも、おおよそのデザイン構成は浮かぶはずです。
浮かんだイメージをラフ画に再現し、ノベルティ業者やシール印刷会社に提示すればデザイン代はかかりません。
ぜひ、自社でオリジナルデザインを作成し、ノベルティ製作の際にかかる費用を削減してください。
4. ノベルティシール製作を依頼するのにおすすめの業者3選
ノベルティシール製作を依頼できるノベルティ業者は、多くありません。
しかし、次にご紹介するノベルティ業者や印刷会社であれば、販促効果が長続きするマグネットシートやオリジナルデザインシールを製作できます。
ここからは、ノベルティシール製作を依頼するのにおすすめの業者3選をご紹介するため、ぜひ参考にしてください。
4-1. アーリーノベルティ
しかし、マグネットシートであれば、耐水性があるため文字やイラストが水に濡れても宣伝効果は持続します。
さらに、何度も剥がせるマグネットシートであれば、冷蔵庫や電子レンジなどの家電製品に貼ってもらえるため、宣伝効果向上につながるのです。
シールより高い宣伝効果を得られるマグネットシートを希望する担当者様は、お気軽に「アーリーノベルティ」にご相談ください。
4-2. 株式会社カクエイ
画像引用:株式会社カクエイ
シール・ラベル・ステッカー専門の印刷歴50年を誇る「株式会社カクエイ」も、ノベルティシール製作を依頼するのにおすすめの会社です。
「株式会社カクエイ」の強みは、自社工場で一貫生産しているため1枚の小ロットから1,000枚単位の大ロットまでのシールを、低価格で製作できることです。
また、印刷歴50年で培った優れた技術を活かし、最短当日の短納期にも対応しています。
希望どおりのオリジナルシールを製作し、自社の認知度を高めたい担当者様に最適です。
4-3. ラクスル株式会社
画像引用:ラクスル株式会社
ネット印刷会社として実績の高い「ラクスル株式会社」も、オリジナルシールの製作を依頼するのにおすすめです。
「ラクスル株式会社」であれば無料デザインテンプレートが用意されているため、デザイン作成の苦手な担当者様でも自社名や電話番号を入力するだけで、簡単にオリジナルシールを製作できます。
また、数え切れないほど豊富なデザインが揃っているため、自社のイメージに合うものもみつかるでしょう。
デザイン作成が苦手な担当者様は、無料デザインテンプレートを活用してシール製作をしてみてはいかがでしょうか。
5. まとめ
オリジナルシールのデザイン作成の考え方と、ノベルティシール製作を依頼するのにおすすめの業者をご紹介しました。
シールのようにオリジナルデザインを表現できるノベルティは、自社の認知度向上に最適です。
しかし、デザインを考えるのが苦手な担当者様も、いらっしゃるかと思います。
本記事で解説したように、目的やターゲットを明確にすれば、自ずとデザインのイメージが湧くはずです。
ぜひ、ノベルティにオリジナルシールを製作し、自社の認知度向上を目指してください。
また、低価格で製作できシールより宣伝効果の高いマグネットシートを検討している担当者様は、お気軽に「アーリーノベルティ」にお問い合わせください。