喜ばれる粗品とは?企業向けグッズ選びのポイントも解説
2022.10.31
さらに、もらって嬉しく感じる粗品・自社名を覚えてもらえる印象的な粗品を渡したいと思い、迷うこともあるでしょう。
この記事では「相手企業へ渡す粗品を選ぶポイント」「安くて人気もあるグッズ」「社名を印刷した粗品を安く用意できる業者」などをご紹介します。
粗品選びでお悩みのご担当者さまはぜひ最後までチェックし、素敵なグッズを活用するのにお役立てください。
目次
1. 会社向け|もらって嬉しい粗品(ノベルティグッズ)の特徴とは?
1-1. 使いやすい・実用性がある
1-2. 大量に用意できる
1-3. コストがかかりにくい
1-4. 持ち運びがしやすい
2. 人気の会社向け粗品グッズ5選
2-1. 100円以下で用意しやすい粗品
2-1-1. タオル
2-1-2. ふせん(メモ)
2-2. 500円以下で用意しやすい粗品
2-2-1. クロス
2-2-2. スポンジ
2-3. 人気上昇中の500円以下粗品|防災グッズ
3. 粗品を用意するなら「アーリーノベルティ」
4. まとめ
1. 会社向け|もらって嬉しい粗品(ノベルティグッズ)の特徴とは?
取引先や営業先の企業へ渡す粗品・ノベルティグッズなら、以下のポイントをおさえて選ぶのがおすすめです。
以下のポイントをおさえれば、効果的な粗品を用意できるでしょう。
〈もらって嬉しいと思われるグッズ選びのポイント〉
● 使いやすい・実用性がある
● 大量に用意できる
● 発注コストがかかりにくい
● 持ち運びがしやすい
それぞれの内容をご紹介します。
1-1. 使いやすい・実用性がある
粗品として配るグッズなら、なによりも「実用性があること」が重要です。
使いにくく使いどころのない粗品は邪魔に思われ、すぐに捨てられたりしまわれたりしてしまいます。
タオルや文房具など、簡単に使える品物・使い慣れている品物を用意するのがよいでしょう。
また名入れをした粗品の場合は、使ってもらうことではじめて、販促効果・認知度アップ効果が期待できるようになります。
日常的に社名が視界に入れば、自然と親近感を抱き、社名を覚えてもらえるでしょう。
名入れした粗品を配布するなら、とくに実用性を重視した品物選びをする必要があるといえます。
1-2. 大量に用意できる
粗品として配布するグッズは、大量に用意できることも大切な要素といえます。
それというのも、粗品は以下のように使い道が豊富で、使用シーンも多いためです。
〈粗品の使い道〉
● 自社へ来てくれたお客さまへ渡す
● 営業先(飛び込み・既存顧客)へ名刺と一緒にプレゼントする
● 年始や周年記念のプレゼントのひとつとして渡す
● 一般家庭へのポスティングで使う
たとえば、製作費用がかさんだ粗品や少量しかない粗品は、営業の方も使いにくいと感じるはずです。
そうなれば、せっかく用意したのに使われず、在庫としてしまわれてしまうでしょう。
またそうして在庫を抱えていると、十分な保管場所も確保しなければなりません。
適切に活用し高い費用対効果を得るためには、自社にとっても使いやすい、安く大量に作れるグッズを選ぶのも大切です。
1-3. コストがかかりにくい
製作・購入する際のコストも、重視しておきたいポイントといえるでしょう。
高いコストを費やして用意した粗品は、気軽に使えません。
成約時や周年記念時など、渡すタイミングがおのずと制限されてしまい、高い効果は期待できないでしょう。
粗品は購入・製作費用を複数のホームページやカタログで比較し、安い業者へ依頼すると安心です。
1-4. 持ち運びがしやすい
重いもの・大きなもの・かさばるものなどは、粗品として適しません。
以下のように、受け渡ししやすいグッズを選びましょう。
〈粗品として適している例〉
● 自社の営業が「持って先方へ伺いやすい、渡しやすい」と思えるもの
● 先方が持ち帰りやすいもの
● ポスティングしやすいサイズのもの
2. 人気の会社向け粗品グッズ5選
「実用性がある」「大量に用意できる」「安い」「持ち運びしやすい」のポイントをおさえたグッズには、なにがあるのでしょうか。
ここでは、人気の粗品・ノベルティグッズを5種類ご紹介します。
単価100円以下のものから、リッチな単価500円以下のものまであるため(※税別)、ぜひ参考にしてください。
2-1. 100円以下で用意しやすい粗品
はじめに、単価100円以下で用意できることも多い、格安の粗品をご紹介します。
予算が限られていても必要数を確保しやすいグッズのため、ひととおりチェックしておきましょう。
ただし製作費用は会社によって異なるため、実際にいくらで用意できるかは、発注先候補となった企業のホームページ・カタログをご確認ください。
2-1-1. タオル
「粗品といえば、白いフェイスタオル」
そのようなイメージのある方も多いのではないでしょうか。
タオルは、単価100円以下で用意できることも多い格安のグッズです。
現在では白いフェイスタオルだけでなく、ハンドサイズ・色付きのかわいいタオルも多く発売されています。
そうしたものを活用すれば「粗品らしさ」を感じさせないグッズを渡せるでしょう。
引用:株式会社アーリークロス EARLY NOVELTY/リル 再生ブレンドハンカチタオル
価格:78.0円/個~
引用:株式会社アーリークロス EARLY NOVELTY/リル バンブーレーヨンハンカチタオル
価格:88.0円/個~
2-1-2. ふせん(メモ)
ふせん(メモ)は消耗品のため、実用性が高く、喜ばれる粗品のひとつです。
名入れできるメニューが多い・素材が多様などの特徴があり、個性や企業メッセージを演出しやすいのも嬉しいポイントといえます。
引用:株式会社アーリークロス EARLY NOVELTY/表紙カバー付ふせん7601【ふせん印刷なし】
価格:35.7円/個~
引用:株式会社アーリークロス EARLY NOVELTY/FSC®認証表紙カバー付ふせん12601
価格:59.0円/個~
環境保全活動をアピールできるため、企業のイメージアップにもつながります。
またほかに、ジグザグふせん・蛍光色ふせん・型抜きふせん(四角形以外のふせん)なども、格安で製作できます。(※)
企業イメージに応じ、ぴったりのメニューを選びましょう。
※それぞれメニュー最大個数で製作した場合で算出
引用:株式会社アーリークロス EARLY NOVELTY/表紙カバー付き丸型ふせん
価格:61.1円/個~
2-2. 500円以下で用意しやすい粗品
「格安の粗品もよいけれど、予算にもう少し余裕があるため、より印象に残りそうなグッズを活用したい」
そのようにお思いになった方もいらっしゃるかもしれません。
ここからは、単価500円以下で用意できる粗品を2種類ご紹介します。
2-2-1. クロス
お掃除に便利なアイテムとして「マイクロファイバークロス」を耳にしたことのある方も多いのではないでしょうか。
こうしたお手入れ用クロスは、日常生活でパソコンやタブレットが欠かせない今日、喜ばれる粗品となるはずです。
通常のタオルよりも皮脂汚れや細かなゴミまで取り除きやすいため、使ってみれば「よい粗品をもらった!」として、印象に残りやすいグッズといえるでしょう。
引用:株式会社アーリークロス EARLY NOVELTY/マイクロファイバー お掃除クロス7枚セット
価格:150.0円/個~
またクロス類は、名入れができるグッズも多いのが特徴です。
名入れをして配布することで、長期的で高い販促効果が期待できるでしょう。
さらに業者によっては「タオルタイプのマイクロファイバークロス」などを扱っている場合もあります。
いずれも格安で製作できる(※)ため、イメージに合ったクロスを使いましょう。
※いずれもメニュー最大数で製作した場合で算出
2-2-2. スポンジ
スポンジは、1個なら100円以下・セットなら500円以下で用意できる粗品です。
名入れはできない場合が多く、既製品をそのまま使います。
そのため印象に残る粗品を渡したい場合は、リッチな「スポンジ6種セット」「クロスとのセット」などを使うのがおすすめです。
引用:株式会社アーリークロス EARLY NOVELTY/くらし快適 スポンジ6種セット
価格:128.0円/個~
スポンジは事務所・給湯室・休憩室などで必ずといっていいほど使われるアイテムです。
実用的で喜ばれるうえ、セットで渡されれば印象にも残り、自社と相手企業とでwin-winの関係を築ける粗品になります。
他社と差別化できる粗品を用意したい場合は、チェックしておきたいグッズといえるでしょう。
2-3. 人気上昇中の500円以下粗品|防災グッズ
激安だったり一般的だったりするわけではありませんが、近年人気上昇中の粗品に「防災グッズ」があります。
たとえば、軍手や袋などをまとめたセットなら税抜500円以下で用意できるうえ、持ち運びも簡単です。
名入れができるグッズも多く、先方の印象に強く残る粗品となるでしょう。
価格:298円/個~
3. 粗品を用意するなら「アーリーノベルティ」
限られた予算の中で必要数のグッズを確保するには「安く用意できる業者を、いかにして見つけるか」が重要になります。
しかしちょうどよい発注先が見つからず、お悩みのご担当者さまも多いのではないでしょうか。
そのようなときは、ぜひ「アーリーノベルティ」をご確認ください。
「アーリーノベルティ」ではふせん紙・マスク・マイクロファイバークロス・ペンなどを取り扱っています。
国内自社工場でプリントすることにより、迅速発送と激安価格を実現していることが特徴です。
グッズラインナップを充実させるのに役立つため、粗品の用意でお悩みの方はぜひ一度「アーリーノベルティ」よりご確認ください。
4. まとめ
相手企業へ渡す粗品は「使いやすい」「大量に用意できる」「コストがかかりにくい」「持ち運びしやすい」の4つのポイントをおさえて選ぶのがおすすめです。
たとえばタオル・ふせん・クロス・スポンジなどは、格安で用意できるうえ需要も高いため、自社と相手企業にとってwin-winの関係性を築ける粗品といえます。
ぜひこの記事でご紹介したメニューを参考にして、便利で印象的な粗品をお渡しできるように用意しておきましょう。