お正月用ノベルティはなにがよい?ぴったりのグッズ・デザインをご紹介!
2022.10.31
しかし社内外への新年のあいさつとして、どのような品物を用意するのがよいのかお悩みではないでしょうか。
そうしたときは、お正月ならではのアイテム・お正月らしいデザインのアイテムを用意しましょう。
この記事を最後までご覧になれば、以下についてわかるようになっています。
〈この記事でわかること〉
● お正月用ノベルティにぴったりのアイテム
● お正月用ノベルティにぴったりのデザイン
● お正月用ノベルティの発注先を選ぶポイント
素敵なノベルティを用意して、気持ちよく新年のあいさつを済ませましょう。
目次
1. お正月におすすめのノベルティグッズとは
1-1. 【社内・社外用】お正月に関連するグッズ
1-1-1. 食事に関するもの
1-1-2. 雑貨
1-2. 【社内用】みんなで遊べるグッズ
1-3. 【社外用】実用性が高いグッズ
2. お正月らしさを演出するポイント
2-1. 干支の動物をデザインに組み込む
2-2. 配色を考慮する
2-3. のしやメッセージカードを添える
3. お正月ノベルティの発注先を選ぶポイント
3-1. 版代をチェックする
3-2. 取り扱い数量をチェックする
3-3. サービスをチェックする
4. 激安・迅速にお正月用ノベルティを用意するなら
5. まとめ
1. お正月におすすめのノベルティグッズとは
お正月用ノベルティなら、お正月に関連するグッズ・みんなで遊べるグッズ・実用的なグッズをチェックしましょう。
そうはいっても、具体的なものが思い浮かばない方も多いはずです。
そこで「社内・社外用」「社内用」「社外用」にわけて、おすすめのノベルティグッズをご紹介します。
1-1. 【社内・社外用】お正月に関連するグッズ
お正月に関連するノベルティは、主に「食事に関連するもの」と「雑貨」に分けられます。
それぞれノベルティとして用意できるものを確認していきましょう。
1-1-1. 食事に関するもの
お正月に関連する食品といえば、おもち・鏡餅がイメージされるのではないでしょうか。
しかしほかにも、おみくじつきのあられ・お茶・キャンディなどもノベルティとして用意できます。
おみくじ付きのお菓子やお茶なら、受け取った側も消費しやすいうえ、運試しができて楽しんでもらえます。
また、食事に関する雑貨としてお箸・箸置き・湯呑などを用意するのもよいでしょう。
とくにお箸は、以下のようにラインナップ豊富なうえ、使いやすいアイテムです。
相手企業は便利に使え、自社にとっては長期的な販促効果が期待できるなど、双方にメリットのあるノベルティとなるでしょう。
〈お正月用お箸のラインナップ例〉
● おみくじ付きのグッズ
● 箸置きやランチョンマットとセットになっていて満足感のあるグッズ
● 高級感ある若狭塗りタイプ
● 使いやすい割りばしタイプ
引用:株式会社アーリークロス EARLY NOVELTY/プレミアム縁起箸二膳揃え
価格:169.0円/個~
1-1-2. 雑貨
お正月に関連する雑貨には、主に以下のものが挙げられます。
渡せばデスク上に置いておいてもらえ、長期的な販促効果が期待できるでしょう。
〈お正月に関する雑貨のノベルティ例〉
● 銭入り福袋
● 干支置物
● 根付
● 手ぬぐい
またこれらの雑貨をお正月に渡すのには、それぞれ意味があります。
品物の持つ意味・メッセージを知る方がノベルティを受け取れば「粋なノベルティを用意する企業だな」と思われる可能性も。
選んでおいて損はないアイテムです。
1-2. 【社内用】みんなで遊べるグッズ
社内のみんなで遊べるお正月グッズといえば、かるたをイメージする方も多いのではないでしょうか。
かるたを用意しておくのもよいですが、こうしたアイテムは、業務前・後に活用しにくいグッズでもあります。
そのため、代わりにつかみどりや運試しグッズをノベルティとして設置し、楽しんでもらいましょう。
つかみ取りや運試しグッズは、お菓子のほか、根付やトイレットペーパーがもらえるものもあります。
引用:株式会社豊正堂 イベント企画ノベルティセンター/おみくじ付開運招福縁起小判根付けプレゼント100人用
価格:11,880円/個
1-3. 【社外用】実用性が高いグッズ
社外へ渡すノベルティなら、カレンダー・タオル・クロスなど、実用的なグッズがおすすめです。
新年を迎えれば、心機一転として備品類を入れ替えする場合も多いはずです。
ちょうどよいタイミングで新品のタオルやクロスをもらえば、日常的に活用できる備品が増え、喜ばれるでしょう。
また新年を迎えれば、当然カレンダーも入れ替えする必要があることから、無料でもらえれば嬉しいと思われます。
カレンダーやタオル・クロスには、名入れができるメニューも多くあります。
価格:249.0円/個~
2. お正月らしさを演出するポイント
ここまで確認して「お正月のノベルティは、専用のアイテムでないといけないのかな?」と疑問に思った方もいらっしゃるでしょう。
しかし、通常のタオルやペン・メモ帳・ふせんなどのノベルティでも、お正月らしさを演出できます。
通常のグッズにお正月らしさをプラスする、3つのポイントをご紹介します。
2-1. 干支の動物をデザインに組み込む
兎や虎・龍など、その年の干支・モチーフをデザインに組み込むのがおすすめです。
動物のシルエットや輪郭をプリントしたり、キャラクター調のイラスト・写真素材を取り入れたり、イメージに応じてデザインしましょう。
その年が終わるまでは活用してもらえ、高く長期的な販促効果が見込めるノベルティとなるはずです。
2-2. 配色を考慮する
お正月らしさを演出するときには、必ず干支を入れなければならないわけではありません。
それというのも、お正月のイメージが強い配色にすることで、十分「新年のお祝い」というニュアンスが伝わるためです。
たとえば、お正月らしさの演出として朱色・白色・金色などをメインに配色するのはいかがでしょうか。
また門松をイメージさせる深緑や、フォーマルさ・引き締め効果として黒を指し色にするのもよいかもしれません。
ペン・クリアファイル・メモ帳などのノベルティも、こうした配色を意識することで立派な期間限定ノベルティとなります。
デザインを工夫して、お正月用ノベルティを用意しましょう。
2-3. のしやメッセージカードを添える
「新しくノベルティを用意するほどの予算がないけれど、なにかお正月用のものを用意しないといけない」
そのような場合は、謹賀新年などののしを添えたり、新年のあいさつを印刷したカードを添えたりするのがおすすめです。
お正月用のノベルティは、あくまでも「お祝いの気持ち」「今年もよろしくお願いしますという気持ち」を伝える手段のひとつです。
そのため、予算内・スケジュール内で、無理なく用意しましょう。
3. お正月用ノベルティの発注先を選ぶポイント
お正月用ノベルティとしてどのようなものを用意すればよいかをご紹介してきました。
しかし、そのノベルティを予算・スケジュールともに無理なく用意するためには、どのように発注先を選べばよいのでしょうか。
数多くあるノベルティ製作会社のなかから、安く無理なくノベルティを用意できる発注先を見極めるポイントを3つご紹介します。
3-1. 版代をチェックする
ノベルティ製作会社には、版代・名入れ代・印刷代などがかかる会社と、かからない会社があります。
上記の費用がかかる場合、掲示されている料金のほかに、1万円以上のコストがかかる場合も。
発注先を選ぶときは「版代や名入れ代・印刷代が別途かからないか」「必要な場合はいくらかかるのか」を必ずチェックし、そのうえで比較・検討しましょう。
3-2. 取り扱い数量をチェックする
ノベルティの取り扱い数量(製作可能な数量)は、製作会社やメニューによってそれぞれ異なるため注意しましょう。
たとえば、1個から発注できるメニューもあれば、数百個以上でないと注文できないメニューもあります。
また業者が違えば、注文の最小ロット数が異なる場合も少なくありません。
取扱数量・最小ロット数が大きいほど価格が安くなる傾向もあるため「できるだけ安く用意したい」「無駄のない数量で用意したい」などの希望がある場合は、数量も重視して選びましょう。
3-3. サービスをチェックする
業者によって、ノベルティ製作に関連するサービスの有無や種類も異なります。
たとえば、以下の点はチェックしておきたいポイントといえるでしょう。
〈チェックしておきたいサービス例〉
● 送料に関するサービス(無料・本体価格に込み・別途必要など)
● 個包装サービスの有無
● データ作成サービスの有無
データ作成サービスは、業者によっては、発注する方に限り無料としているところもあります。
とくに、デザインを作り慣れていない・専用ソフトがない場合などは、データ作成サービスの有無をチェックしておきましょう。
またほかにも、広告プロモーションサービスがある企業などもあります。
希望するサポートがある場合は、そうしたサービスをしている業者のなかから発注先を決める必要があります。
4. 激安・迅速にお正月用ノベルティを用意するなら
「お正月用ノベルティに使える予算が少ない!」
「スケジュールに余裕がない!」
そのようにお困りのときは、ぜひ「アーリーノベルティ」をご検討ください。
「アーリーノベルティ」は、自社工場で一貫生産することにより激安価格・迅速発送を実現したノベルティ製作会社です。
お急ぎの場合は最短2営業日で発送できるため、スケジュールに余裕がない場合でも安心してお任せいただけます。
取り扱いラインナップは、ふせん紙・マスク・マイクロファイバークロス・ペンなど。
いずれも実用的なアイテムのため、自社内・社外どちらへ向けて配布しても、喜んで受け取ってもらえます。
気になる方は、ぜひ「アーリーノベルティ」よりご確認ください。
5. まとめ
お正月用ノベルティなら、お正月に関連するグッズ・みんなで遊べるグッズ・実用的なグッズなどを用意するのがおすすめです。
またお正月に関連するアイテムでなくても、干支やお祝いごとに関する配色を取り入れることで、お正月らしさを演出できます。
ご紹介したポイントをおさえて業者をきちんと比較・検討し、ぴったりのノベルティを用意して新年を迎えましょう。