自治体・官公庁におすすめのノベルティ5選|ノベルティ選びのポイントは?
2022.11.30
しかしどのようなノベルティを選べば効果的かわからず、お悩みのご担当者さまもいらっしゃるでしょう。
そこでこの記事では、以下のポイントを解説します。
● おすすめのノベルティ製作会社
最後までご覧いただければ、どのノベルティを活用すれば効果的かがわかるようになるはずです。
ノベルティ製作でお悩みのご担当者さまは、ぜひご覧ください。
目次
1. 自治体・官公庁におけるノベルティ製作のポイント
1-1. 啓発・PR内容に合うノベルティグッズを選ぶ
1-2. 目につく場所に貼ったり置いたりしてもらえるノベルティグッズを選ぶ
1-3. 誰でも受け渡ししやすいノベルティグッズを選ぶ
1-4. 印刷面の大きなノベルティグッズを選ぶ
1-5. 話題のエコグッズを使う
2. 自治体・官公庁の利用におすすめのノベルティ
2-1. 文房具
2-1-1. ボールペン
2-1-2. メモ帳
2-2. 雑貨
2-2-1. ウェットティッシュ
2-2-2. 台紙・チラシ付きマスク
2-2-3. マグネット
3. 啓発・PR用ノベルティ製作は「アーリーノベルティ」をご活用ください
4. まとめ
1. 自治体・官公庁におけるノベルティ製作のポイント
自治体・官公庁でノベルティを用意するときは、以下のポイントをおさえて選ぶのをおすすめします。
このうち1つ以上が該当する品物を選べば、きちんとメッセージを届けられ、ノベルティとしての役割を果たせるでしょう。
〈自治体・官公庁が配布するノベルティでおさえておくべきポイント〉
● 啓発内容・PR内容に合うアイテム
● 目に入ることが多いアイテム
● 受け渡ししやすいアイテム
● 印刷面の大きなアイテム
● 話題のエコグッズ
それぞれどのような点をチェックすればよいか、詳しくご紹介します。
1-1. 啓発・PR内容に合うノベルティグッズを選ぶ
自治体や官公庁でノベルティグッズを作成するのは、なんらかの啓発・PRをするときが多いはずです。
そのため、アピールしたい内容に沿うノベルティを選ぶようにしましょう。
たとえば、交通事故削減のためにノベルティを配布するときに備蓄用の水へメッセージを印刷して配布しても、受け取った方は「なぜ水を?」と疑問に思ううえすぐ在庫として収納してしまい、PRの効果を発揮できないはずです。
一方で車を運転する際に目に入りやすいステッカーやボックスティッシュなどを配布すれば、車に乗るたびにメッセージを目にすることで、安全運転を心がけてもらえるようになるかもしれません。
ノベルティ選びの際は、メッセージをきちんと伝えられるか・利用シーンに合うかをチェックしましょう。
1-2. 目につく場所に貼ったり置いたりしてもらえるノベルティグッズを選ぶ
自治体や官公庁が発信するメッセージは、日々の生活で注意してほしいこと・緊急時に活用してほしい情報を記載することも多いでしょう。
しかし、毎日を忙しく過ごしている人々がそうした情報を覚えるのは、なかなか難しいものです。
そのため、メッセージを覚えてもらえるよう、毎日目にするノベルティ・すぐに情報を確認できるグッズを選ぶことが重要になります。
たとえば、冷蔵庫に貼っておくことの多いマグネットなら、慌ててパニック状態になっている方でも情報を見つけられるかもしれません。
家族が倒れて救急車を呼ぶべきか悩み「どうしよう」で頭がいっぱいの状態でも、マグネットを見て「#9119」の存在を思い出せば、連絡して判断を仰げるはずです。
あるいはペンやクロスといった使用頻度の高いノベルティに、万が一の連絡先が書いてあれば、自然と番号を覚えられるでしょう。
啓発・PR内容をすぐに確認できるよう、目につく場所へ掲示しておいてもらえるノベルティを選ぶのがおすすめです。
1-3. 誰でも受け渡ししやすいノベルティグッズを選ぶ
ノベルティを渡すシーンとしては、駅前や街頭、窓口などが主ではないでしょうか。
通りすがりや手続き後にさっと渡すなら、受け渡ししやすい重さ・サイズのアイテムを選ぶ必要があります。
たとえば、防災月間だからといって窓口で1.5Lの備蓄用水を渡されても、受け取る方は困ってしまうはずです。
ときには、持ち帰るのがたいへんだからと受け取ってもらえないかもしれません。
バッグを持たない人・バッグの小さい人・お子さまなども受け取って持ち帰りやすい、適切なサイズ・重さのノベルティを選びましょう。
1-4. 印刷面の大きなノベルティグッズを選ぶ
啓発目的のノベルティなら、メッセージの伝わりやすさが重要なポイントとなります。
視力の悪い方やシニアも読みやすいサイズの文字や、色覚多様性に対応できる配色を採用し、できるだけ多くの方にストレスなくメッセージが伝わるようにデザインしましょう。
印刷面を大きくとれるノベルティには、うちわ・クリアファイル・ステッカーなどがあります。
上記のアイテムは誰でも活用しやすいものでもあるため、迷ったらチェックしておくとよいでしょう。
1-5. 話題のエコグッズを使う
現在、世界的にSDGsが推進されていることは周知の事実でしょう。
そのため自治体・官公庁で使用するノベルティも、環境に配慮したエコグッズを使うのもおすすめです。
環境にやさしいノベルティには、たとえば以下のものが挙げられます。
詳しくは「環境にやさしいノベルティとは?注目のエコグッズを解説」でご紹介しているため、あわせて確認しておきましょう。
〈環境にやさしいノベルティ例〉
● 天然素材使用・混合のグッズ
● サスティナブルなリサイクル素材使用のグッズ
● オーガニック系のエコグッズ
2. 自治体・官公庁の利用におすすめのノベルティ
ここからは、実際に自治体・官公庁が配布するのにおすすめのノベルティについてご紹介します。
厳選した5アイテムを取り上げるため、ぜひ、ひととおり確認してみてください。
2-1. 文房具
はじめに、文房具ノベルティを2種類ご紹介します。
文房具は、ビジネスシーン・日常生活どちらでも活用できるうえ目にしやすいため、高いPR効果が期待できるでしょう。
くわえて、キャンペーン期間後に余っても窓口や事務所などで活用でき、無駄にならないのも嬉しいポイントです。
2-1-1. ボールペン
ボールペンは、ビジネスシーン・日常生活・学校生活などシーンを問わず使え、多くの方に喜ばれるノベルティです。
またほとんどのノベルティ製作会社で名入れができるため、伝えたいメッセージがあるときにぴったりのアイテムといえるでしょう。
さらに現在では、LEDライト付きのものやエコ素材を活用したものなども増えており、好印象を持たれるノベルティを用意できます。
2-1-2. メモ帳
デスクに置いておき、長期間にわたって使われるメモ帳は、とくに大人(ビジネスパーソン)へ渡すのにおすすめのノベルティです。
メモへ文字を書き入れるたび印刷されたメッセージが目に入るため、意識せずとも内容を覚えてもらえるでしょう。
さらにビジネスパーソンの場合、メモを切り取ってデスクやロッカーへ貼っておき、他人への伝言に使うこともあるはずです。
その場合はより広域的にメッセージを伝えられるため、いっそう高いPR効果が見込めるでしょう。
引用:株式会社アーリークロス EARLY NOVELTY/ポップアップメモ Bタイプ(四角型)
引用:株式会社アーリークロス EARLY NOVELTY/再生紙表紙なしメモ スクエア85
価格:33.2円/個~
またボールペンと同様に、メモ帳も、環境に配慮したエコグッズが多数登場しています。
SDGsの観点から見ても、おすすめのノベルティです。
2-2. 雑貨
つぎに、雑貨ノベルティについてご紹介します。
室内・室外問わず活用できる「ウェットティッシュ」「マスク」「マグネット」について取り上げるため、ひととおりチェックしておきましょう。
2-2-1. ウェットティッシュ
ウェットティッシュは、新型コロナウイルス感染症の影響もあり、衛生意識が高まっている現代にぴったりのノベルティです。
またお子さまからシニアの方まで、幅広い方に活用シーンがあるため、配布すれば喜んで使ってもらえるでしょう。
衛生・感染症予防などに関する啓発・PRをする場合は、必ずチェックしておきたいノベルティのひとつといえるでしょう。
2-2-2. 台紙・チラシ付きマスク
冬・春などに需要の高まるマスクも、自治体・官公庁で配布するのにおすすめのノベルティです。
不織布マスクや布マスクの本体にオリジナルプリントをしたり、台紙やチラシを添えたりもできます。
台紙やチラシを添えて配布すれば、印刷物の全面にメッセージを印刷でき、誰が見てもきちんとメッセージが伝わるはずです。
引用:株式会社アーリークロス EARLY NOVELTY/チラシ入り不織布マスク
価格:19.8円/個~
2-2-3. マグネット
マグネットは、冷蔵庫・玄関扉・車体など、さまざまな場所で活躍するノベルティです。
伝えたいメッセージに応じて「健康関連なら室内用」「交通安全関連なら車用」といった使いわけをするのもよいでしょう。
引用:株式会社アーリークロス EARLY NOVELTY/マグネットバー(Eタイプ)
価格:228.2円/個~
またなかには、バータイプのマグネットや、コルク製・アクリル製のマグネットなども登場しています。
印象に残る素材・形状のものを用意して、メッセージがきちんと伝わるノベルティを用意しましょう。
3. 啓発・PR用ノベルティ製作は「アーリーノベルティ」をご活用ください
啓発・PR用のノベルティなら、より多くの方にメッセージを伝えるため、まとまった数が必要になるはずです。
「製作単価をさらに低くおさえないと、必要数が確保できない」とお悩みのご担当者さまもいらっしゃるのではないでしょうか。
そのようなときは、ぜひ「アーリーノベルティ」をご活用ください。
「アーリーノベルティ」では、ペン・ふせん・マスク・マイクロファイバークロスなどを激安価格で取り扱っています。
まずは「アーリーノベルティ」のページを確認し、サンプル請求・お問い合わせをしておきましょう。
4. まとめ
自治体・官公庁で配布するノベルティなら、啓発内容と合うグッズ・目にする機会の多いアイテムを選びましょう。
さらに文字の見やすいデザインでノベルティを配布すれば、きちんとメッセージが伝わるはずです。
ボールペンやメモ帳・ウェットティッシュ・マスク・マグネットなどを活用し、キャンペーンを成功させましょう。