食店でもらって嬉しいノベルティ6選!配布するメリットやポイントとは?
2023.03.31
「経営する飲食店の周年祝いには、どんなノベルティを配布すればよい?」
担当者の方のなかには、上記のお悩みを抱いている方もいるかもしれません。
飲食店での集客方法として、口コミのほかにノベルティを配布する方法もあります。
顧客がもらって嬉しいノベルティを配布できれば、受け取った顧客伝手によい評判も広まるでしょう。
ただし、飲食店は種類もさまざまなので、客層に合ったノベルティ選びが重要です。
今回は、飲食店でノベルティを配布するメリットや選ぶポイント、おすすめのノベルティなどについてご紹介します。
ほかの飲食店と配布するノベルティの差別化をしたい方は、ぜひ参考にしてください。
目次
1. 飲食店でノベルティを配布する目的
2. 飲食店でノベルティを配布するメリット
2-1. 新規顧客を獲得できる
2-2. リピーターを増やせる
2-3. お店のことを拡散してもらいやすくなる
3. 飲食店でおすすめのノベルティ6選
3-1. エコバッグ
3-2. コースター
3-3. 文房具
3-4. タンブラー
3-5. カトラリー
3-6.ウェットティッシュ
4-2.実用性とデザインにこだわる
5.飲食店向けのもらって嬉しいノベルティ制作なら「EARLY NOVELTY」へ
1. 飲食店でノベルティを配布する目的
飲食店でノベルティを配布する目的は、おもに「新規オープンに際しての新規顧客獲得のため」か「すでに営業しているお店でリピーターや新規顧客の獲得のため」です。
新規顧客に飲食店へ来てもらうためには、味も重要ですがまずはお店を知ってもらう必要があります。
ポスティングやSNSでの広告などに加えてノベルティを配布することで、より効果的な集客が望めるでしょう。
ノベルティを配布する目的については「ノベルティ配布の目的とは?人気が高いノベルティ5選もご紹介!」を参考にしてください。
2. 飲食店でノベルティを配布するメリット
飲食店でノベルティを配布するメリットは次の3つです。
・新規顧客を獲得できる
・リピーターを増やせる
・お店のことを拡散してもらいやすくなる
それぞれのメリットについて解説します。
2-1. 新規顧客を獲得できる
開店初日に来店した顧客へ印象的なノベルティを渡せば、「あそこの新規店ではこういったものがもらえた」というように口コミが広がり、新規顧客の獲得と認知度の拡大につながります。数量限定と銘打ってセンスのよいオープン記念品を配れば、ノベルティを目当てに訪れる人もいるでしょう。
すでにオープンしていて一定の顧客が付いている飲食店でも、来てくれた顧客にノベルティを配布することで、既存顧客から新規顧客へ口コミを広げてもらいやすくなります。
2-2. リピーターを増やせる
常連客になってもらうためにも、ノベルティの配布は有効です。
特に、名入れノベルティを配布すると、日常生活で店名が目に入りやすくなり、「もう一度行ってみよう」という気持ちになる可能性もあります。
印象に残るノベルティを配布できれば、同業他社との差別化も可能です。
ただし、お店でのイベントやメニュー内容など、ほかの要素でも集客できるようにしましょう。ノベルティのみで話題性を狙うと、費用がかさむ場合があります。
2-3. お店のことを拡散してもらいやすくなる
ノベルティは分かりやすくお店をアピールできるアイテムです。
写真映えするものや珍しいもの、おしゃれなものなどは、SNSで拡散してもらえるケースもあります。
SNSの情報をもとに飲食店を決める人も少なくないため、投稿してもらえればSNSきっかけの来店も期待できるでしょう。
さらに、顧客が自分から拡散してくれるので宣伝費用をおさえられます。
3. 飲食店でおすすめのノベルティ6選
飲食店で配布するのにおすすめのノベルティを6つご紹介します。
各ノベルティに適した飲食店の種類なども解説しているので、参考にしてください。
3-1. エコバッグ
普段の買い物で持ち運ぶ人も多いため、使ってもらいやすいでしょう。
また、環境に配慮している店舗としてのアピールも可能です。
さらに、オリジナルデザインを印刷できるノベルティも多く、普段使いしてもらうことで広告塔にもなります。

引用:株式会社アーリークロス EARLY NOVELTY/再生不織布A4スクエアトート
価格:156.5円/個~
「再生不織布A4スクエアトート」はA4で使いやすいサイズ感が魅力です。
幅広い客層に受け取ってもらえるでしょう。
3-2. コースター
店で使用しているコースターと同デザインにすれば、お店で飲食を楽しんでもらったあとそのままお持ち帰りできるため、その店のプレミア感を演出できます。

引用:株式会社アーリークロス EARLY NOVELTY/珪藻土コースター丸型(印刷タイプ)
価格:209.0円/個~
「珪藻土コースター丸型(印刷タイプ)」は、珪藻土でできているコースターなので速乾性に優れているアイテムです。
カラー印刷も可能なので、お店の雰囲気に合わせたコースターを作れます。
3-3. 文房具
店舗内での勉強や仕事を許可しているお店の場合は、顧客がその場で使用できるメリットもあります。

価格:629.0円/個~
「ジェットストリームメタリックタイプ4&1 0.5mm【名入れ多機能ペン】」は、4色のボールペンとシャープペンが一緒になったアイテムです。
デザインがシンプルなので、性別や年齢問わず使いやすい魅力があります。
文房具の選び方は「ノベルティグッズに文具を選ぶメリットは?選び方とおすすめ5選もご紹介」も参考にしてください。
3-4. タンブラー
エコグッズとしても知られており、自宅だけでなく外出先でも使用されるケースが多いため、お店の宣伝になるでしょう。

価格:1157.0円/個~
「プレミアム真空ステンレスペアタンブラー」は、見た目にも高級感があるペアタンブラーです。
家族連れや友人となど、複数人で訪れる顧客が多い店舗で配るとよいでしょう。
タンブラーの選び方は「もらって嬉しいタンブラーの選び方とは?おすすめのタンブラー5選もご紹介!」も参考にしてください。
3-5. カトラリー
お弁当用にしたり自宅で使用したりと、さまざまなシーンで持ち運びやすいアイテムがおすすめです。

価格:216.4円/個~
「バンブーファイバー携帯カトラリーセット」は、組み立て式のためコンパクトに持ち運べるカトラリーセットです。
ケースに入れても手のひらにおさまるサイズなので、子どもから大人まで使えます。
竹繊維を配合しており、エコなところもポイントです。
3-6. ウェットティッシュ
食事前に渡せば、気の利くお店として好印象を残しやすいメリットもあります。

引用:株式会社アーリークロス EARLY NOVELTY/名入れチラシ入り 流せる除菌シートNEXT(3枚入)
価格:51.3円/個~
「名入れチラシ入り 流せる除菌シートNEXT(3枚入)」は、使用後にトイレに流せるウェットティッシュです。
ノンアルコールなので、肌が弱い方でも使いやすいでしょう。
4. 飲食店で配布するノベルティを選ぶときのポイント
飲食店で配布するノベルティ選びには、次の3つのポイントがあります。
・客層に見合ったものを選ぶ
・実用性とデザインにこだわる
・飲食店らしいアイテムを選ぶ
ポイントをおさえて自身の経営する飲食店にぴったりのノベルティを選べば、集客効果をより高められるでしょう。
ノベルティの配布方法のポイントは「ノベルティの主な配布方法は4種類!効果を高めるポイントや注意点を解説」を参考にしてください。
4-1. 客層に見合ったものを選ぶ
飲食店と一口にいっても、居酒屋や喫茶店、レストランなど種類によって客層は異なります。
自身の店舗の客層に合わせたノベルティにすることで、顧客にも喜んでもらえるでしょう。
お店には家族や友人と訪れる方が多いのか、年齢層はどれくらいかなどを調査することで、客層に合ったノベルティを選べます。
居酒屋向けのノベルティ選びが気になる方は「【完全解説】居酒屋の販促を成功させるコツは?効果的なアイデアもご紹介!」も参考にしてみてください
4-2. 実用性とデザインにこだわる
ノベルティの配布で効果を得るためには、配ったアイテムを使ってもらうことが重要です。
実用性に優れたアイテムなら、日常的に使いやすいため高い販促効果が期待できます。
また、名入れができるノベルティにするときは、飲食店のロゴが目立ちすぎないもののほうが使いやすいでしょう。
飲食店としてのアピールも大切ですが、ノベルティは「顧客がそれを受け取って嬉しい、使いたいと思うのか」という視点を持って考ることが重要です。
4-3. 飲食店らしいアイテムを選ぶ
飲食店らしいアイテムは、アピールに効果的です。
特に、自社のメニュー内容と関連付けやすいノベルティは、受け取った顧客の印象にも残りやすいでしょう。
喫茶店やカフェならタンブラーやコースター、レストランならカトラリーなどがおすすめです。
ウェットティッシュを始めとする、お店での食事前後に実際に使えるアイテムも飲食店らしさがあるアイテムです。
5. 飲食店向けのもらって嬉しいノベルティ制作なら「EARLY NOVELTY」へ
文房具からカトラリー、食品まで幅広い種類のノベルティを取り扱っています。
価格帯もさまざまなため、予算に合わせて選びやすいのもポイントです。
法人の場合、印刷サンプルは無料で取り寄せられるので、名入れやデザインを施す際は事前に確認できます。
さらに、最短2営業日で発送可能なため、オープン日や周年日が近いときでも利用しやすいでしょう。
飲食店で配布できるノベルティを制作する予定ならぜひ「EARLY NOVELTY」へご相談ください。
6. まとめ
また、周年記念やオープン記念などは、特別感のあるアイテムにすると顧客の印象にも残りやすいでしょう。
ご紹介したポイントやアイテムも参考に、自店にぴったりのノベルティを配りましょう。